3日目(ザルツブルクからウィーンへ) [旅行]
さて、今日は短かったザルツブルク滞在を終えて、鉄道にて
音楽の都ウィーンへと向かいます(ザルツブルクも十分音楽の都
だと思いますけれども・・・)。
まずは、オーストリア国鉄に乗るべくザルツブルク中央駅まで
来ました。
この日は、乗る予定にしている列車が遅れており(といっても数分
のことですが)、予定していた停車時間が確保できないとの
アナウンスがありました。数分の遅れでアナウンスが入るなんて、
日本みたいですね。
ウィーン方面行きホームの様子です。線路からプラットホーム
までが低く、簡単に線路に降りられます(ヨーロッパによくある
スタイルです)。日本の駅も、こうすれば転落事故が少なくなる
ような気がするのですが、今から変更するのは大変なのでしょうね。
ザルツブルク~ウィーン間は、特急列車によっておよそ3時間
で結ばれています。路線の直線化工事によって、以前より時間は
短縮されているそうです。その代償として、山岳部を抜けるための
トンネルが多く設けられ、車窓からの景色が犠牲となっているのは
残念です。
下の写真は、車窓からの風景です。ちょっとわかりにくいのですが、
風力発電用の風車が4基丘の上に建っていました。
ウィーン西駅に到着しました。定刻より数分遅れの到着です。
下の写真では背中を向けている方が駅舎になるのですが、
現在新しい駅舎を建設中とのことでした。EUの命令により、
現在ターミナル駅となっている同駅を、通過型の駅に改造する
のだそうです。
ウィーンでは、Grand Hotel Wien(グランド・ホテル・ウィーン)
に宿泊しました。重厚な外観ですが、変な威厳があるわけ
ではなく街並みによく似合っています。
歴史を感じさせる外観とは趣が異なって、内装は近代的な
ものでした。まるで、都内にある外資系ホテルのようです。
都会的で洗練されたホスピタリティを提供してくれます。
ザルツブルクのBristolの時間・空間感覚とはまた違った良さ
があります。
今回は、ザルツブルク出発からウィーン到着までをお届け
しました。続きは、次回ウィーン市街中心部の散策から
オペラ鑑賞までをご紹介する予定です。
#ぱお#
*ぴよ*
音楽の都ウィーンへと向かいます(ザルツブルクも十分音楽の都
だと思いますけれども・・・)。
まずは、オーストリア国鉄に乗るべくザルツブルク中央駅まで
来ました。
この日は、乗る予定にしている列車が遅れており(といっても数分
のことですが)、予定していた停車時間が確保できないとの
アナウンスがありました。数分の遅れでアナウンスが入るなんて、
日本みたいですね。
ウィーン方面行きホームの様子です。線路からプラットホーム
までが低く、簡単に線路に降りられます(ヨーロッパによくある
スタイルです)。日本の駅も、こうすれば転落事故が少なくなる
ような気がするのですが、今から変更するのは大変なのでしょうね。
ザルツブルク~ウィーン間は、特急列車によっておよそ3時間
で結ばれています。路線の直線化工事によって、以前より時間は
短縮されているそうです。その代償として、山岳部を抜けるための
トンネルが多く設けられ、車窓からの景色が犠牲となっているのは
残念です。
下の写真は、車窓からの風景です。ちょっとわかりにくいのですが、
風力発電用の風車が4基丘の上に建っていました。
ウィーン西駅に到着しました。定刻より数分遅れの到着です。
下の写真では背中を向けている方が駅舎になるのですが、
現在新しい駅舎を建設中とのことでした。EUの命令により、
現在ターミナル駅となっている同駅を、通過型の駅に改造する
のだそうです。
ウィーンでは、Grand Hotel Wien(グランド・ホテル・ウィーン)
に宿泊しました。重厚な外観ですが、変な威厳があるわけ
ではなく街並みによく似合っています。
歴史を感じさせる外観とは趣が異なって、内装は近代的な
ものでした。まるで、都内にある外資系ホテルのようです。
都会的で洗練されたホスピタリティを提供してくれます。
ザルツブルクのBristolの時間・空間感覚とはまた違った良さ
があります。
今回は、ザルツブルク出発からウィーン到着までをお届け
しました。続きは、次回ウィーン市街中心部の散策から
オペラ鑑賞までをご紹介する予定です。
#ぱお#
*ぴよ*
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