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戌の日 [マタニティライフ]

本日(2010年3月25日)は、“大安戌の日”ということで、水天宮
に安産のご祈祷に行ってきました。
ぱおぴよも初めての事でしたので、どのように祈祷の手続きを
すればよいのかわかりませんでした。そこで、今後安産のご祈祷に
行かれる方のためにも、ご祈祷手続きの方法も併せてご紹介
したいと思います。

水天宮は、東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅を降りてすぐの
ところにあります。今では、高層ビルに囲まれてしまっています。
戌の日-01.JPG

1.ご祈祷(きとう)の申し込み
 戌の日(特に土日にあたる場合)は大変混雑するようです。
 今回も、まず境内に上がるまでに入場制限がありました。
 境内に入ったら、「安産受付」が設けられています。第一ステップ
 として、まずここで以下に紹介する申込書に記入します。
戌の日-02.JPG

2.申込書に記入
 お守り、小布(こぎれ)、ご祈祷などをそれぞれお願いするか否かで
 納める金額が変わってきます。選択肢は、以下のようになって
 います。
  (1)腹帯とお守り(4,000円)
  (2)小布とお守り(2,000円)
  (3)ご祈祷(3,000円)
 選択方法としては、(1)か(2)のいずれかと(3)を組み合わせる
 といった感じが一般的でしょうか。ここで、ご祈祷を希望されない
 方は(3)なしでも、もちろん大丈夫です。
 更に、(3)のご祈祷だけ((1)、(2)なし)でも大丈夫です。
戌の日-03.JPG

 申込書の拡大写真です。「妊婦姓名」と「ふりがな」とあるのは、
 ご祈祷の際に神主さんに姓名を読み上げていただくための
 「お名前札」を書いていただくために必要となるからです。
戌の日-04.JPG

3.ご祈祷受付とお札書き
 申込書を書き終えたら、臨時の受付でお守りやご祈祷料を
 納めます。名前のお札は、写真左端に写っている宮司の方
 が書いて下さいます。
戌の日-05.JPG

4.順番待ち~ご祈祷
 料金を納めたら、ご祈祷待ちの列に並びます。戌の日に
 あたる日は特に、ここからの待ち時間が長いです。本殿の
 中には60人ずつしか入ることができないため(戌の日は妊婦
 本人しか入ることができません。家族は外で待つことになります。)、
 順番が来るまで待ちます。
 ぱおぴよが行った時は、200人位が待っていました。待ち時間は
 30分ほどでした。
 中に入ると、まず名前札を渡して引き換えに「お守り護」
 を受け取ります。次に順番に案内された椅子に座り、60人揃うと
 ご祈祷が始まります(妊婦さんそれぞれのお名前を読み上げて
 頂けるそうです)。
 以上でご祈祷は終了で、次の60人の方と入れ替えになります。
戌の日-06.JPG

5.おまけ
 水天宮の周りでは、赤ちゃん用品関係のサンプルが配られて
 いて、以下のようなものをいただいてきました。
 これらは、ご祈祷が終わった後にもらうのがポイントのようです。
 ご祈祷前にもらってしまうと、重くて大変です。
戌の日-07.JPG

ぱおぴよでは、妊婦のみなさまの安産をお祈りいたしております。

#ぱお#
*ぴよ*
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