ジャパン・クラシック・オートモービル [散歩]
2週間ほど前になりますが、「ジャパン・クラシック・オートモービル」
というイベントに行ってきました。日本橋で開催されるこのイベントには、
日本橋の誕生した1911年から戦前までの間に製造された名車が集います。
ぴよが持っているDinersClubから招待状をもらって行ってきました。
新品同様にメンテナンスされた、宝石のようなコレクションを以下にご覧ください。
あいにくの曇り空でしたが、前日までの陽気で桜が満開に近くなっていました。
日銀前の桜と、一堂に会したクラシックカー達です。
ベントレー3リッター(1924年)
かの白洲次郎さんがケンブリッジ大学に留学中に保有されていた車だそうです。
1923年のル・マン24時間レースに出場し、優勝経歴もあるとか。
ロールス・ロイス・ファントムⅠ(1926年)
深みのある漆黒のボディと、グリルやヘッドライト廻りのクロームパーツの
コントラスト、フロントタイヤからリアタイヤに流れるフェンダーのラインが美しいです。
ベントレー3 1/2リッター・バーカー製スポーツサルーン(1935年)
ロールス・ロイス傘下となったベントレーの、ダービー工場で
製作された初代モデルだそうです。重厚な塗色が多いクラシックカー
にあって、軽やかな水色が"サイレント・スポーツカー"の愛称に
ふさわしいですね。
ロールス・ロイス・ファントムⅤ(1967年)
「最も美しいファントムⅤ」と呼ばれるファントムのフライング・レディーです。
ポルシェ356カブリオレ(1953年)
元は、あの高倉健さんが所有されていた個体だそうです。
356の価値以上にプレミアム・バリューがありそうですね。
シートの上には、さりげなくポルシェエンブレムの座布団(?)が・・・。
#ぱお#
*ぴよ*
というイベントに行ってきました。日本橋で開催されるこのイベントには、
日本橋の誕生した1911年から戦前までの間に製造された名車が集います。
ぴよが持っているDinersClubから招待状をもらって行ってきました。
新品同様にメンテナンスされた、宝石のようなコレクションを以下にご覧ください。
あいにくの曇り空でしたが、前日までの陽気で桜が満開に近くなっていました。
日銀前の桜と、一堂に会したクラシックカー達です。
ベントレー3リッター(1924年)
かの白洲次郎さんがケンブリッジ大学に留学中に保有されていた車だそうです。
1923年のル・マン24時間レースに出場し、優勝経歴もあるとか。
ロールス・ロイス・ファントムⅠ(1926年)
深みのある漆黒のボディと、グリルやヘッドライト廻りのクロームパーツの
コントラスト、フロントタイヤからリアタイヤに流れるフェンダーのラインが美しいです。
ベントレー3 1/2リッター・バーカー製スポーツサルーン(1935年)
ロールス・ロイス傘下となったベントレーの、ダービー工場で
製作された初代モデルだそうです。重厚な塗色が多いクラシックカー
にあって、軽やかな水色が"サイレント・スポーツカー"の愛称に
ふさわしいですね。
ロールス・ロイス・ファントムⅤ(1967年)
「最も美しいファントムⅤ」と呼ばれるファントムのフライング・レディーです。
ポルシェ356カブリオレ(1953年)
元は、あの高倉健さんが所有されていた個体だそうです。
356の価値以上にプレミアム・バリューがありそうですね。
シートの上には、さりげなくポルシェエンブレムの座布団(?)が・・・。
#ぱお#
*ぴよ*
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