北海道3日目(小樽) [旅行]
北海道旅行の3日目は、小樽に行ってきました。ぱおにとっては、
初めて訪問する場所となります。
札幌からJR函館本線の快速で30分ほどで着きます(各駅停車だと50分くらい)。
レトロな味のある、素敵な雰囲気の駅でした。下の写真は、
ホームにある古い駅名表示です。
他にも、ガラス製品の街らしく、改札を出た正面上部に
たくさんのランプが吊るされていたりしました。
小樽の街の歴史は古く、北海道開拓の拠点として明治初頭より
発展してきました。そのため、今でも多くの歴史的建築物が残されています。
下の写真は、日銀小樽支店です。他にも、旧安田銀行、旧北海道銀行、
旧北海道拓殖銀行、旧三菱銀行などの建物が残っており、
古くはニシン漁などを通じて、多額の資金流通があったことが伺われます。
日銀小樽支店は内部を見学することができて、通貨に関する
さまざまな展示を見ることができます(現行紙幣の9番券(A000009A)も
展示されていました)。
展示の一部である、金庫室の扉です。間近で見ると、すごい
迫力・・・。
お昼は、"蔵寿司運河通り店"に行ってみました。お店は、
石造りの蔵を改造してつくられています。
定番と言われる、おまかせの10カン握りを注文してみました。
こちらは、別に注文した"あぶりサーモン"。絶品でした。
また食べたい・・・。
昼食後は、運河を散策しました。朝方は曇っていましたが、
この時間には回復して青空がのぞき始めています。
運河から南の方に歩くと、ガラス工芸のお店が軒を連ねる
一角があります。
写真は、もっとも有名な"北一硝子"の三号館です。
ガラス工芸のお土産を選んだりして歩き疲れたので、
メルヘン交差点にある"小樽洋菓子舗ルタオ"でお茶を飲んで
休憩しました。
この日の夜は、"小樽倉庫No.1"でビールとおつまみ諸々です。
小樽ビールのドンケル、ヴァイス、ピルスナーは全て制覇しました。
〆は、なぜかパエリア・・・。香ばしくて美味しかったです。
再び運河に戻って、夜景を撮影してみました。水面に映るガス灯の光が、幻想的でした。
次回は、最終日の札幌編をお送りしたいと思います。
#ぱお#
*ぴよ*
初めて訪問する場所となります。
札幌からJR函館本線の快速で30分ほどで着きます(各駅停車だと50分くらい)。
レトロな味のある、素敵な雰囲気の駅でした。下の写真は、
ホームにある古い駅名表示です。
他にも、ガラス製品の街らしく、改札を出た正面上部に
たくさんのランプが吊るされていたりしました。
小樽の街の歴史は古く、北海道開拓の拠点として明治初頭より
発展してきました。そのため、今でも多くの歴史的建築物が残されています。
下の写真は、日銀小樽支店です。他にも、旧安田銀行、旧北海道銀行、
旧北海道拓殖銀行、旧三菱銀行などの建物が残っており、
古くはニシン漁などを通じて、多額の資金流通があったことが伺われます。
日銀小樽支店は内部を見学することができて、通貨に関する
さまざまな展示を見ることができます(現行紙幣の9番券(A000009A)も
展示されていました)。
展示の一部である、金庫室の扉です。間近で見ると、すごい
迫力・・・。
お昼は、"蔵寿司運河通り店"に行ってみました。お店は、
石造りの蔵を改造してつくられています。
定番と言われる、おまかせの10カン握りを注文してみました。
こちらは、別に注文した"あぶりサーモン"。絶品でした。
また食べたい・・・。
昼食後は、運河を散策しました。朝方は曇っていましたが、
この時間には回復して青空がのぞき始めています。
運河から南の方に歩くと、ガラス工芸のお店が軒を連ねる
一角があります。
写真は、もっとも有名な"北一硝子"の三号館です。
ガラス工芸のお土産を選んだりして歩き疲れたので、
メルヘン交差点にある"小樽洋菓子舗ルタオ"でお茶を飲んで
休憩しました。
この日の夜は、"小樽倉庫No.1"でビールとおつまみ諸々です。
小樽ビールのドンケル、ヴァイス、ピルスナーは全て制覇しました。
〆は、なぜかパエリア・・・。香ばしくて美味しかったです。
再び運河に戻って、夜景を撮影してみました。水面に映るガス灯の光が、幻想的でした。
次回は、最終日の札幌編をお送りしたいと思います。
#ぱお#
*ぴよ*
小樽で寿司、いいですねぇ。
by 桔梗之介 (2010-06-26 22:15)
小樽で食べるお寿司、美味しいですよね
行きたいなぁ
by sak (2010-09-23 21:17)